2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

民主執行部セコイ300万円札束作戦は大失敗

80人以上参加、小沢勉強会に大慌て きのう(28日)、参院民主党の1回生議員が呼びかけ人になって、小沢一郎元代表が講師を務める勉強会が開かれたが、執行部を青ざめさせたのが、その人数だ。党のPTや会議が重なっていたのに衆参合わせて80人以上の…

歩けるお年寄りは脳トレするよりも(うっかりすると筋トレよりも)、まずはせっせと散歩するべき?

ヒトの記憶を司る脳部位である「海馬」は、加齢とともにその体積が減少し、その結果としてdementia(痴呆:現在は「認知症」と呼称される)のリスクが高まることが知られています。 一方で、習慣的に運動を盛んに行っているヒト成人ではその海馬の体積が大き…

沖縄県のワシントン事務所を 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月某日 なんで沖縄に来たのか、野田総理。県民に歓迎の雰囲気はほとんどない。既に内閣支持率の大幅低下に加えて、税と社会保障の一体改革には何の見通しもなく、早くも4月解散総辞職も囁かれ始めた総理大臣が沖縄に来ても存在感はない。これまでの総理や…

太りにくくなるには大股&早歩きで体引き締め基礎代謝上げる

やせてきれいな体になりたいと誰もが思っている。でも、「運動はつらいから苦手」「三日坊主で続かない」と諦めている人も多いのでは? 実は毎日の歩き方を変えるだけで、体を引き締めることができるんです。体のメカニズムを知り、正しいウオーキング術を実…

運動でストレスに負けない前向きな脳をつくろう!

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教授 征矢 英昭 運動による脳機能の活性化やメンタルヘルスの改善について研究している征矢先生。ストレスに対処していくための方法や、運動の気分転換効果などを中心に、 お話をうかがいました。 緊急時と慢性時で異な…

軽い運動が認知機能を高める Family2010年6月号記事

中岡慎太郎はどんな歩き方をしていたのだろうか?

投稿するネタ切れ状態でふと思ったのが、中岡慎太郎は健脚と言われている、では当時の人はどんな歩き方をしていたのだろうかと気になりだした。中岡慎太郎を身近に感じる一つの方法は同じ歩き方をしてみる事ではなかろうか。別に中岡慎太郎でなくてもいいの…

一市民が斬る!! 魔窟最高裁事務総局と接触!行政文書開示閲覧同席を求めると、事務総局経理局課長「警察呼びますよ」と恫喝!

一市民が斬る!! 2月24日 魔窟最高裁事務総局と接触!行政文書開示閲覧同席を求めると、事務総局経理局課長「警察呼びますよ」と恫喝! 一緒に活動するI氏から、最高裁事務総局に開示請求した行政文書「審査員選定ソフトの発注仕様書」等が閲覧できるように…

嘉手納基地を「カネダ基地」  岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月某日 性懲りもなく田中防衛大臣が再びやってきた。知事との会談でも、冒頭だけ記者団の写真撮影に応じて、後は報道陣をシャットアウト。おそらく、失言と腹話術役の防衛省幹部の姿を見られたくなかったのだろう。今回はキャンプ・シュワブなどの基地めぐ…

経集 154

154 雪山夜叉曰く、その如き師の意は一切有情に対し、平等に善く確立し居れるや否や。また好悪の対象に対し、彼の思惟は、善く統制せられ居るや否や」。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 九 雪山夜叉経 五十五頁) 「その人の心は と雪山に住…

政治家失脚と米国と新聞:田中角栄失脚:孫崎 享

米国が失脚を謀った代表的日本の首相が田中角栄。失脚に、米国と日本の新聞社と財界と見事な連携がある。一つのパターン。歴史は今を考えるためにあります。1974年10月立花隆氏が「文芸春秋11月号」で「田中角栄研究ーその金脈と人脈」を発表。 これが田…

小沢裁判と田中角栄事件 孫崎 享

田中角栄元首相はロッキード事件で政治的に葬られました。今、戦後史を見直している中、小沢裁判とロッキード事件は類似しています.何か(1)米国が特定政治家を好ましくないと判断する、(2)その時、検察がこの特定政治家を政治的抹殺のために裁判を利…

間接証拠は状況証拠と同義 検察官役弁護士強弁しながら、露わに推認判決を期待  世相を斬る あいば達也

先ずは面倒だろうが、裁判における「証拠」と云うものの概要を知る意味で、以下のウィキペディアからの抜粋を読んでいただこう。 ≪ 証拠(しょうこ)とは、ある命題(真偽不明の主張や存否不明の事実)の真偽や存否を判断する根拠となるものをいう。法律用語…

組織のケジメをつけることもできない機能不全 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月某日 東京から帰沖以来、宜野湾市長選の話題でもちきり。伊波洋一氏がなぜ敗北したのか、佐喜真淳氏がなぜ勝利できたのかという点だ。自民党県議から転身した佐喜真氏は、もともと辺野古新基地推進派。沖縄自民党県連が辺野古から県外移設に方針転換した…

防衛省ぐるみのなりふり構わぬ選挙戦 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月某日 約3か月ぶりの東京は想定以上に寒かった。7年を超える沖縄移住で亜熱帯の気候に体がすっかり馴染んできたせいもあってか、東京での生活はもう無理だろうと実感する。特に、寒い冬の間は。冷温停止を宣言した福島第一原発で原子炉の温度が94・9度ま…

公訴棄却が当然だが・・・、注目の17日

公訴棄却が当然だが・・・、注目の17日http://www.olivenews.net/news_30/img/new.gif 東京地裁は、今週末17日に、公判中の小沢裁判での検事調書の証拠採用について、その決定を下す予定である。だが、公判での弥永筑波大学教授の会計学上の証言や、石川…

沖縄に海兵隊の抑止力は存在しない 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月4日(木曜)の沖縄タイムスには仰天した。一面トップで「米、辺野古断念へ」「議会に意向伝達 普天間日本と再協議」という極太活字が躍っていたからだ。同紙の米国特派記者・平安座純代記者のスクープである。見出しによると、在沖海兵隊のグアム移転計画…

沖縄はひどい扱いを受けている。 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■2月某日 東北や北海道で大雪が降り積もる風景をテレビで見ていると、雪国は大変だなーと思う。官邸では大雪対策の会議まで開かれるようだ。どうせ、議事録も残さない駄話で終わるのだろうが。それよりも、大震災の被災地も雪が降っているはずだが、そのシー…