2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

安心した。

心地よい筋肉痛を喜んでいる。 どの程度走れるものか、 試しに思い切り5キロをジョギングしてみた。 以前よりタイムがいい。 意外と持久力が付いたような気がする。 昨年一年のウォーキングとここ数か月の経験が、 想像以上に体力アップにつながっていた。 …

ジョギング開始。

ウォーキングとランニングの境目が微妙になってきた。 ゆっくりゆっくり歩く事は、有酸素運動ではないので 体脂肪への影響もなさそうだし、 目に見える効果がよく分からないという弱点にぶちあたった。 そうこうするうちに、 体重が増えだして、 その対策と…

ジョギング再開

何年ぶりになるのだろう。 以前のコースをジョギング。 驚いた。 楽に走れる。 膝も痛くならない。 5キロを普通にジョギングしてその後をスロージョギング。 歩くより楽、楽しい。 しばらくこれで行こう。 焦らず徐々に距離を伸ばしていこう。 改造ビーチサ…

ジョギングで膝が痛くならない。

速く歩くうちに、 これなら走った方がいいのではと、 何度も思った。 そこで走ってみた、 ある程度走るうちに、 膝が痛くなり歩きに変えた。 でも、 走った方が楽だ! そこで本日、 最初からジョギング開始、 膝は大丈夫、 10キロ完走。 ジョギング中心に…

ゆっくりゆっくり走っていた。

いつの間にか走っていた。 歩くよりも走る方が楽だった。 ただし、 すぐに膝が痛くなってしまった。 そうなのだ、 ジョギングをやめたのは膝痛が原因だった。 やはり歩くしかない。 「ゆっくりゆっくり走ってみましょう」に、 ブログタイトル変更しようかと…

二日で2キロ体重減。

呑気に構えていたら、 体重が増加傾向、 慌てて速歩に切り替え。 膝裏の違和感を、 スパイラルテープもどきで押さえこむ。 30キロほど歩いたら、 体重2キロ落とせた。 翌日も20キロほど歩いて、 リバウンドに備える。 しばらく速歩でダイエットだ。 一…

国策を問う  沖縄と福島の40年 〔後篇〕 (5) 肝苦(ちむぐ)りさ闘いの原点 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(5)肝苦(ちむぐ)りさ闘いの原点 −日本には原発の安全神話、米軍の抑止力神話、経済成長神話があります。こうした神話を生み出し、はぐくんだ土壌とはどこにあったのでしょうか。 辺見 神話を信じているほうが、悩まなくてすむからね。自分の頭で考え、…

国策を問う  沖縄と福島の40年 〔後篇〕 (4)虚妄に覆われた時代 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(4)虚妄に覆われた時代 −今から40年前に福島第1原発が営業運転を開始し、沖縄が本土復帰しました。高度成長期もバブルもあった、この40年というのは振り返ってどういう時代だったか。一線の記者、作家として時代を見てきた辺見さんの目にはどう映っ…

国策を問う  沖縄と福島の40年 〔後篇〕 (3) 基地全廃 今こそ追求 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(3)基地全廃 今こそ追求 −今の日本人は自分の命を捨ててまで国を守るという意識は溥いように思います。一方軍事や国防に関することは一部の専門家任せで無関心という側面も浮かびます。自分の身の回り以外の問題に対する関心の幅が狭いようにも思います。…

国策を問う  沖縄と福島の40年 〔後篇〕 (2) 痛みますます希薄に 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(2)痛みますます希薄に −多くの人が亡くなった土地から生じる「におい」のようなものは、戦場と被災地で共通性があると考えますか。 辺見 謎ですね。戦場と被災地では、厳密には同じじゃないけれども、「死のにおい」はある。人がモノ化され理不尽に破砕…

国策を問う  沖縄と福島の40年 〔後篇〕 (1) 露出した差別の構造 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う 沖縄と福島の40年 10〔後篇〕徹底的な破滅から光 (1)露出した差別の構造 −阪神大震災のとき、作家の小田実さんは「棄民」「難死」といった言葉を盛んに用いました。沖縄と福島、あるいは東日本大…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕 (6)激変に無自覚な社会 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(6)激変に無自覚な社会 −福島第1原発の事故検証も不十分な中、誰一人、責任をとろうとしないまま、政府は原発再稼働を画策しています。マスメディアの役割が機能していないともいえるのでしょうか。 辺見 資本とテクノロジーと人間の欲望とか弱さという…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕 (5)増幅する破局の予感 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(5)増幅する破局の予感 −辺見さんは震災前の2011年に執筆した「朝日ジャーナル」の原稿に、「大地震が起こる」「原発事故が起きる」「震災ビジネスがはやる」と言及していました。これはメディア状況を含めた破局の予感だったのですか。「何か切迫し…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕 (4)ファシズム醸す機運 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(4)ファシズム醸す機運 −辺見さんは著書で「なにかはかりがたいものは、上から高圧的に布かれているのでなく、むしろ下から醸されているようです」と指摘していますね。 辺見 ファシズムつていうのは必ずしも強権的に「上から」だけくるものではなくて、…

辺見庸ロング・インタビュー  沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 10 (5)

(5)肝苦(ちむぐ)りさ闘いの原点 -日本には原発の安全神話、米軍の抑止力神話、経済成長神話があります。こうした神話を生み出し、はぐくんだ土壌とはどこにあったのでしょうか。 辺見 神話を信じているほうが、悩まなくてすむからね。自分の頭で考え、…

辺見庸ロング・インタビュー  沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 10 (3)(4)

(3)基地全廃 今こそ追求 -今の日本人は自分の命を捨ててまで国を守るという意識は溥いように思います。一方軍事や国防に関することは一部の専門家任せで無関心という側面も浮かびます。自分の身の回り以外の問題に対する関心の幅が狭いようにも思います…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕(3)「国難」盾に押しつけ 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(3)「国難」盾に押しつけ −トモダチ作戦でも、思いやり予算の件でも、沖縄メディアが批判的な記事を流すと、逆にインターネットで修撃にさらされる。そうした日本全体のムードというものが、沖縄における報道でさえ影響を受けかねないものだと実感しまし…

辺見庸ロング・インタビュー  沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 10(1)(2)

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う 沖縄と福島の40年 10 〔後篇〕 徹底的な破滅から光 (1) 露出した差別の構造 -阪神大震災のとき、作家の小田実さんは「棄民」「難死」といった言葉を盛んに用いました。沖縄と福島、あるいは東日…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕(2)「トモダチ」を美談化 辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス

(2)「トモダチ」を美談化 −GHO(連合国軍総司令部)の最高司令官を務めたマッカーサーはかつて日本人を 「12歳の少年」と評しました。 辺見 マッカーサー発言の真意はいろいろ議論があるところですが、日本人の心性というのはマッカーサーが見ても、…

辺見庸ロング・インタビュー  沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 9(5)(6)

(5)増幅する破局の予感 -辺見さんは震災前の2011年に執筆した「朝日ジャーナル」の原稿に、「大地震が起こる」「原発事故が起きる」「震災ビジネスがはやる」と言及していました。これはメディア状況を含めた破局の予感だったのですか。「何か切迫し…

国策を問う  沖縄と福島の40年  〔前編〕(1)3・11支援 米の真意 辺見庸

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う 沖縄と福島の40年 9 2012.5.10復帰40年・安保の実相 作家の辺見庸さんが迫る 「安保という国策は大震災という『国難』にあっても最重要である」という論理の下、「沖縄の住民はとやかく文…

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 9(3)(4)

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う 沖縄と福島の40年 9 (3)「国難」盾に押しつけ -トモダチ作戦でも、思いやり予算の件でも、沖縄メディアが批判的な記事を流すと、逆にインターネットで修撃にさらされる。そうした日本全体のムー…

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う  沖縄と福島の40年 9 (1)(2)

辺見庸ロング・インタビュー 沖縄タイムス 国策を問う 沖縄と福島の40年 9 復帰40年・安保の実相 作家の辺見庸さんが迫る 「安保という国策は大震災という『国難』にあっても最重要である」という論理の下、「沖縄の住民はとやかく文句を言わずに、お国…

海兵隊は普天間基地に居座る 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■5月某日 沖縄は復帰40年を前にメディア報道や各種イベントが活発に行われている。5・15平和行進も始まった。5月15日の沖縄コンベンションセンターで行われる復帰式典も例年にない力をこめたイベントになりそうだという。沖縄の普天間基地に対して…

丸秘Twitter

Facebookの話ですが、 数少ない友達を削除、 これで8人。 どうにも違和感がありすぎるので。 忍耐にも限界がある。 Twitterも、 つぶやくのを止めました。 出来る限り見ないようにします。 これでかなり情報減少するでしょう。 その代わり、…

最たるもの

『最たるもの』 田辺聖恵 心の糧は意識して求めねばならない 仕事を通して 人間関係を通して 読書対話 静思はその最たるもの 心の刺激を好んで求めねばならない 社会を通して 芸術を通して 大自然への直接はその最たるもの 心の表現をいそしみ求めねばなら…

案の定

葉室麟さんの新刊「霖雨」 地元書店では手に入らず。 最近アマゾンの梱包は満足できるので、 すんなりとアマゾンで注文。

新刊がすぐ読めるか?

葉室麟さんの新刊が出る。 アマゾンでは予約受付中とある。 理屈から言って、 店頭で買うのが早いはず。 店頭に並ぶ確率は五分五分。 さあどうする。

体重も増えている

思わぬ事態。 冷静に考れば、 納得。 消費エネルギーが少ないのが原因。 但し体脂肪率は減少傾向。 ゆっくりゆっくり歩きは、 ほとんど汗もかかないので、 体重減の要素は皆無。 極端な体重増は困るが、 今のところは静観しよう。

一日も早く解散総選挙で民意を問うべき 岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記

■5月某日 連休初日に梅雨入り宣言した沖縄ではなぜか連休の間は晴れの日が続いた。雨はほとんど降らず、どこが梅雨入りだと言いたくなるような天候に観光客は喜んだに違いない。連休を沖縄で過ごそうと計画していた観光客にしてみれば、連休初日にいきなり梅…