経集 30

30.低地をも高地をも充しつゝ、俄かに大雨降り来れり、天の雨降るを聞き巳りて、陀尼耶は次の義を逃べたり。(南伝大蔵経 第二十四巻小部経典二 一 蛇 品 二 陀尼耶経 十一頁)
平地にも丘にも溢れるほど、みる間に大きな雲が雨を降らせた、神が雨をふらせるのを聞いて、牛飼いは次のようにいった―(毎田周一訳 釈尊にまのあたり 一周会刊)   

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