2009-12-13から1日間の記事一覧

安らぎ

『安らぎ』 安らぎは単なる怠けではない 毎日やらねばならぬことへの エネルギーの確かな蓄えである 一日の流れの中でどのように 安らぎをすえてゆくかによって その生き方も変わるというもの 安らぎの中にしか見い出しえない 本当の自分がそこにあるとした…

やる気と人間性 ある経営コンサルタントとの対話 #13(体当たりは出来ない)

体当たりは出来ない それを手抜きすると最初から精神的な教育だけして、あとはもう体当たりで断られた所からセールスは始まるというか、これは散々やった人が言うことであって、初めての人問に断られた所から始まるなんて、そこで先ず劣等感持つでしょう、お…

生き方メッセージ #53(縁と結ばれ)

『縁と結ばれ』 様々な縁によって結ばれ 様々な結ばれに活かされ 様々な活かされに感動する 毎日々々が新たであるのは 結ばれの縁を実らせるから 実りの豊かさがあるからだ 物も人も情報も企画も大切 総てが縁と結ばれなのだ その中心点に感動がある [縁と…

原則・有言実行

『原則・有言実行』 言葉で現し 体で行動する これはもの事を達成してゆく原則 仕事であろうと人間関係であろうと 不言実行は名人達人のことだが 有言実行は凡なる者の確かな原則 口に出したら突き上げられるからだ 同じ事を言い 同じ事を行動する 水を掘る…

三宝聖典 第一部 四十五項  愛欲は苦の因

愛欲は苦の因 時に世尊、祇園精舎にとどまりたまえり。ある時、一人の在家者、その一人子を亡くして、悲しみに心みだれ、食もとらず、しばしば墓場にゆきて子供の行方をたずね求め、心みだるるままに祇園精舎に至り、世尊を礼拝して坐せり。 世尊はその悲し…