経集 140

140 聖典を読習する家に生れ、聖典に関係深き諸の婆羅門、彼等も諸の悪業に屡〃近づき行かば、南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 五十頁)
聖典を読誦する家に生れ、いつも聖なる言葉に親しんでいる婆羅門であつても、よからぬ行ひを屡々しているものがいる。(毎田周一訳 釈尊にまのあたり 一周会刊)