2009-12-09から1日間の記事一覧
『心を向ける』 ひたすらに心を向ける そこにこそ喜びがある そこにこそ安らぎがある 大いなるものに向かえば 大いなるものが入ってくる そこにこそ生かされがある 無意味でないという自覚が 心底の喜びと安らぎとなり よりよく生きる力ともなる [心を向け…
「詩集アフリカとその言葉達」より転載 http://tjhira.ld.infoseek.co.jp/nakaoka.htm ~序文~ 中岡慎太郎と坂本龍馬の暗殺事件については、以前から書いておきたかった。何故なら常に坂本龍馬よりも、中岡慎太郎の扱いがぞんざいだったからだ。龍馬暗殺に…
法と施 信者はまともな仏教正導者に対して尊敬を持たねばならない。又自然に持つようになるものである。正導者は、信者に対して親愛の心を持つ。こうして両者は、おのずから互恵の心となる。宗教者は信者に対して、正法(本願)を施し与える。法施である。 …
戒と律 出家修道者の生活が、何らの規律を持たず、無制約的であれば、その人を信者は尊敬もしないし、ましてや教えを受けようとはしない。今日、ある医大が成績優秀者を落弟させ、三千万円の寄附した者は落弟点でも合格させる、といった話を聞く。こうした学…
『努力プラス支援』 自分の努力には必ず応答がある その様な確信があって道は開ける その様な人は自己実現型と言えよう 自分の努力行動には必ず支援がある その様な認識があって希望は大きくなる その様な人は自己楽観型と言えよう 自分の努力に爽やかな喜び…
静けさに住む 時に世尊、サーバッティーの祇園精舎にとどまり、ビクらに法を説きたまえり。 「ビクらよ、おんみらわが法の相続者たるべし。財の相続者となるなかれ、とわれは願えり。また食をむさぼりて非難せらるることなかれ。欲少なくして満足を知り、精…