施業奉仕

      『施業奉仕』       
若い時に施業を実習しなければならない
他に役立つ事の喜びを体験しなければならない
日本人の奉仕下手はそうした学習がないからだ
 余裕があるから奉仕するのではない
 それが人生価値であるから奉仕するのだ
 奉仕こそが最高の豊かな生き方だからだ
人生とは大いなる生かされに気付くことである
苦しみも喜びもそうした気付かされの為にある
そこから感謝と奉仕という真の生き方が生じる