田辺聖恵 の検索結果:

自己達成法 #1

…、この一点が押さえられていないと、お互いに不満を生じ易いですね。それはすでに習慣やクセが出来上がっているからです。 自分に教えて(学んで)、そのように自分がなるかというと、これが大変に難しい事だと分かる。自分の期待や、仕事に合わせるような人づくりは、人操作というべきもので、教えとか育てとかとは違うものだと初めにハッキリしていることが必要でしょう。人づくりのポイントは同歓共苦、人間同士になる事で、ここに豊かな感性が必要です。つまり能率優先では本質に外れるという事ですね。田辺聖恵

人間の基本点

…がある [人間の基本点] 一切は縁起するという真理の学習によって、理性上の迷いを解脱する。真理の静思によって感情の深層を安定解脱する。この理性・感情の両面の解脱を覚りという。これが自己学習の完結であり人間の基本点である。 『釈尊仏教とは人間基本の学習と自発展開である』 人間の基本点をマスタ−すれば、自ずから心の発する所がある。真理を中心にした仏教者としての生き方が生じてくる。釈尊仏教の正導もよし、社会浄化の行動もよし。何かに強いられる事のない自発業の生き方展開となる。田辺聖恵

田辺聖恵師との出会い

…れ読み進めるうちに、田辺聖恵という名に行き当たりました。他にも新井奥邃とか未知の歴史上の人物を知らされましたが、現実に会える可能性がありそうなので田辺先生をお訪ねしたのがお付き合いの始まりです。平成3年にお亡くなりになるまで6年間の交流でした。忘れられないエピソードがあって、フルコミッションの営業をやっていたのを辞めて完全失業状態になった時、ささやかな祝宴を開いてくれたのには驚きました。保障された生活では思ったこと、やりたいことは出来ないというのが常日頃の教えでしたので、ご本…

千暖荘とは

田辺聖恵師がお住まいの所をそう言っておられたのでそれに因んで使わせていただきました。実際「千暖荘便り」として10編ほど残っています。そもそもどうして田辺師を知ったかというと、ある教育プログラム販売会社主催の講演会で講師が話した中の実践人 森信三という人物に興味を持ったのがきっかけでした。森信三氏の著書の中で教えられた人物は多かったのですが、その中でお会いできそうな一番距離的に近い方が田辺師でした。1985年に友人と三人でお訪ねし、1991年2月末までの短いが価値あるおつき合い…

スタート

突然前置きもなく始めてしまいました。田辺聖恵という人は、野にあってこつこつと仏教を研究し、それを伝えることを生涯なさった稀なお人でした。手元にあるものを全て公開しようと意気込んでおります。 twitterで小冊子 寸思湧言を全文公開しました。長い文章が多いのでどうしようか考えていたときにHatena Diaryを知り飛びついたという次第です。