生き方メッセージ #41(感動燃焼)

 『感動燃焼』        
掘り出す 生み出す
企画する 達成する
それはお祭り騒ぎだ
 何年も何年も調査する
 いよいよ ここが本番
 そこで命を燃焼させる
道が無ければ 道を作る
燃料が無ければ仕入れる
ゴ-ルはまさにゴ-ルド
              
[感動燃焼] 情報化時代などと言うが、どんな時代だろうと感動エネルギ-を燃焼させてこそ、活き活き人生だ。そこには多少の狂気があるかも知れない。だからこそ充分な情報も選択も必要だ。ゴ-ルの設定が大きな鍵だ。 

   『ダムが水を蓄える様に感動力を蓄える事が必要だ』
 この様に変化が激しい時には道から作らねばならない。いや道の無い所を走る事から始めねばならない。だから余程のエネルギ-が必要だ。一日一日、感動力を高める様な生き方をしなければ、感動エネルギ-の蓄えは難しい。                    

[感動燃焼] 世界のどこかで戦争があるのは人類に狂気性がある事の現れでしょう。車が凶器性を持つのと同じかも知れません。つまり大変な感動エネルギ-を持っているという事です。従ってそのエネルギ-を価値ある達成目的に振り向けねばなりません。

 人間の行動は感動エネルギ-によってなされるものだから、かねてに感動性を鋭敏にして感動力を蓄えて置く事が必要であると言えましょう。どんなに素晴らしい企画でも感動エネルギ-が無い事には推進達成の行動が出来ません。感動も受ける感動から、何かをする事によって作る感動へとレベルアップするのが望ましいですね。こうして鑑賞する人から創造するプレ-ヤ-になります。


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