うたた寝の叱り手もなき寒さかな(一茶)

老師のお叱り覚悟で挑戦します。「三宝聖典」この活用が師の願いであり、500部は遺族により印刷されたものの、20年近くが過ぎてしまいました。このブログを始めるにあたっても、始めてからも、「三宝聖典」は考慮外でした。手に負えないものとの逃げもあったのでしょう。しかし、これを世に出さなければ、何をお前はやっているのだと間違いなく言われるでしょう。歴史に手を出す余裕があるのに何をやっているのだとなるでしょう。ワープロ打ち出し開始して、早速校正ミス発見。この本の校正は私がしたのでした。冷や汗ものです。この先校正ミス続出となったら、身の置き所がなくなってしまいかねません。しかし後戻りは出来なくなりました。進むのみです。