経集 78

78 身を護り、語を護り、食に対し腹に対して自制し、諦をば芟徐とし、柔和を我が解脱とす。南伝大蔵経 第二十四巻小部経典二一 蛇 品 四 耕田婆羅堕闍経 二八頁)
身を慎み、言葉を慎み、食事についても足ることを知り、そのやうにして真実を行ふことが草刈であり、柔軟な心が私にとってくびきを解き放すことである。(毎田周一訳 釈尊にまのあたり 一周会刊)