2011-04-01から1日間の記事一覧

経集 122

122 証人として問われて、自己の因(ため)に、他人の因に、また財の因に虚偽を語る所の人、彼を賎民なりと知るべし。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 四十五頁) 自分のため、ひとのため、財のため、証人としえ問はれたときに嘘を…

単純明快に

『単純明快に』 これからを生きる これは単純な哲学だが この単純さが力となる 自分を生かす これは明快な生き方だが この明快さが頼りになる 互恵的に生きる これは喜びを生み出すが この喜びが人生を形作る [単純明快に] 考えてみれば生きる事は一つだか…