生き方メッセージ #46(小→考→論)

 『小→考→論』       
物・事・人を考える
一つにしぼって考える
一応の結論をまとめる
 クロスワ-ド・パズルで
 言葉をはめ込んでゆく様に
 考えを選んでしぼってゆく
円で囲み→印で連絡させて
まるで交通整理をする様に
小さな事を考え→結論する
               
[小→考→論] 今日の様に物文明が発達してきたのは、専門科目に分けて観察→考察→実験→結論してきた結果である。考える力を増すには小さく分けて→考えて→結論する練習が第一。碁将棋でも先ず一手の働きから考える。 

      『課題限定が明解察応力の第一歩』
 最終的には総合結論能力を目指すのではあるが、「小→考→論」方式を身につけて、これに直感方式を加えれば満点化する。この二つの方式が同時に練習出来なければ、日本人に欠け易い小→考→論方式を先に習熟すべきだ。                    

[小→考→論] 歩く走るは誰でも出来ます。しかし練習した人としない人では天才と凡才ほどの差があります。しかしこの差は明らかに生れつきでは無く練習の差ですね。考える力が今日大いに必要とされていますが、これも考える練習をした人を求めるという事ですね。「あなた考える人・私考えない人」じゃ困るのデス。

 今教育に求められているのは分かる方式と覚える方式のどちらを優先させるかという単純結論である。分からないで覚える苦痛をハッキリさせる事で、潜在非行の大半は片付くと言えるのではないでしょうか。潜在非行と小さく限定し↓考え↓結論するといった小↓考↓論方式を身につける事で、考える力、対応する力は増大しましょう。
  

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