静思湧言

一律公平十細心。
どんな時に己を気付かせられるか-逆境と壁。
立腰静思は活力源。
やり過ぎは自他を傷つけ、やり足らぬは足を引っ張る。
鳥は自由に空を飛ぶ。しかし鳥の大きさには限界。
自動車は止まるのが目的である。走るのは手段にすぎぬ。
熱心だけでは成功しない。アクセルとブレーキで一組み。
自己拡大は自己凝縮の反転表現である。
生かされ感覚は年令に関係なし。

投げ縄も投網も円盤投げも遠心力。見事な遊び。
絵は画きたいから画く。上手下手は三の次。
スピードに応じて脇見が出来なくなる。己の自動車化だ。
日本人の得意技-寄り掛り、足蹴り、いじめ技。

一坐一明。習心浄福。
これからは創造力の時代。その終極は自己の創造。
この事において自信-と一つ一つ具体的に持て。
自信と人柄は同義語。