真理実行

   『真理実行』           
相関互恵は人間にとって真理である
どの様な人でも関わりの中で生きる
どの様な人でも互いに役立って生きる
 幸せを望むなら他に施し奉仕する事だ
 存在価値を望むなら施し奉仕する事だ
 その事の実行には必然の結果が生じる
自分が求めるものを他に施す時に
自分のイメ−ジは具体化している
イメ−ジの具体化こそが真の人間だ
               
 [真理実行]−不幸も自分がイメ−ジした事を実行した結果である。他が自分を認めてくれない(イメ−ジの具体化)だから腹が立つ(結果)。これは腹が立つ要素(イメ−ジ)が自分にあるからでそのイメ−ジの顕在化である。 

  『反省とは自分が何を施したかの一点』
 幸福イメ−ジを持ち他にこれを施すならば、自分も直ちに幸福感が得られる。それが相関互恵の真理である。千円の物が欲しい時、先に千円を出せばすぐに入手出来る。与えれば与えられる。この簡単な理法こそ生き方原理である。