私なりの施

 田辺師ご存命であったらインターネットとどう関わられたであろうかふと思う。難しい所だ。田辺師にご縁のあった人々は世代交代で激減しており、このブログをちらりとでも目にしてくれる人の数は、数だけでいうならば田辺師一生でご縁を作られた人々を一気に超えるだろう。そういうのを広がりと言えるのか、自問自答中。基本的にはフロッピーに残されたものをとなるが、定期的に配布されていた印刷物が多数ある。これも何とかしたい。とんでもないことを始めてしまったものである。私なりの施としよう。