2010-06-03 山頭火に寄せて 朗読 千暖詩篇 #詩 『朗読』 山頭火旅日記の朗読は 実にうまかった ありがたかった 山頭火の口まねすれば そうなる 山頭火の淡々とした悲しみ 徳利一本の酒にトツトツとした喜び 朗読の渋い声音が行間の心情を伝える 朗読もあまり目立だないが見事な芸の世界 人柄がふっと匂うような味わいは 感動の波紋をじっと送り続けるものだ https://blog.with2.net/link.php?958983"/人気ブログランキングへ