2011-07-27から1日間の記事一覧

経集 130

130 食事の時となりたるに、婆羅門又は沙門をば、語をもて悩まし、食を与えざる者、彼を賎民なりと知るべし。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 四十七頁) 食事の時間にやってきた婆羅門や修道者を、変なことをいつて怒らせ、そして…

結論を生きる

『結論を生きる』 人間は考える葦であるという その考える事の人間的特徴は 人間自身を考える内向にある 人間とは何かすべき事は何か 様々な考えの練習を積み重ね 人間という難問を解いてゆく 考える事の特徴は結論する事だ 結論の一つ一つが生き方になる 自…