2011-07-15から1日間の記事一覧

経集 128

128 実に他家に行きては、佳饌の饗応を受け、客来らば返礼し饗せざる者、彼を賎民なりと知るべし。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 四十六頁) ひとの家へいつて御馳走になりながら、その人が自分の処へ来たときには、返礼のもてな…

心豊かに

『心豊かに』 心豊かに生活する 音楽を鑑賞したり演奏をしたり 絵を画いたりスポ−ツをしたり 仕事が心の豊かさを支え 心の豊かさが仕事の活力になり 生き甲斐や充実になったりする 心の豊かさを煮詰めると 次第に人間としての熟成となり よりよき生き方を喜…