2011-03-26から1日間の記事一覧

経集 120

120 実に負債を蒙れる者が、返済を迫られて、「汝に対して負債あるなし」と遁辞をなす、彼を賎民なりと知るべし。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 四十四頁) 実際に負債があるのに、請求されると「あなたには何も借りていない」と…

歴史証人

『歴史証人』 自分の人生の意味付けをする その必要を感じる人感じない人 様々であるのは何故であろうか それは人類が発達過程にあり 在り方を選択する能力があり 生き方が自由な環境だからだ 流される様に人生を浪費するか 学び得た価値観で人生を満たすか …