2011-02-09から1日間の記事一覧

経集 103 104

103 「第六のかの敗亡者は、これ斯の如しと我等は識れり。第七をば世尊は語りたまへ、何が敗亡者の敗亡への門なりや」。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 六 敗亡経 三八頁) 第六の没落者が仰言る通りなのはよく解りました。では世尊よ、第七…