生き方メッセージ #43(時間と情報)

   『時間と情報』       
時間を作る 情報を生む
ムダな時間をセイブする
確かな情報を考え出す
 時間が無ければ行動はない
 企画が無ければ実現はない
 時間と情報を掛け合わせる
余裕が無ければ時間も生きない
情報が無ければ企画も冴えない
非用と用を掛け合わせる時代だ
              
[時間と情報] オフィス・オ-トメイションも時間の節約であり生み出しである。ワ-プロも情報の整理であり生み出しである。ここに機器メデイアが入るのは、時間と情報の重要さがどんどん増してきている事の現れである。

      『時間と情報がこれから質の問題になる』
 これからは仕事時間とオフ時間、有用情報と非用情報の掛け合わせが大切になってきた。そこに本当の有効と創造更新があるからだ。時間を管理するつもりが管理され、情報に振り回されていたのでは積極対応にはなり得ない。

[時間と情報] 時間というととかく働く時間であったり、二十四時間を意味したりしますね。ですが一生という生命時間もありますし、熱中する無時間というのもあります。追い込まれともなれば時間の観念も吹っ飛んでしまいます。考えてみれば、こうしたいく通りもの時間を交差させながら、生きているのですね。

 時間に様々があるように、情報も様々があって受ける情報から生み出す情報の時代になりつつある。しかも時間と情報の組み合わせが決め手となる時代だと言えましょう。もの中心から時間と情報が中心になってきます。つまりその様なセンスを持たないと対応が難しくなります。時間と情報がそれだけ流動的だからですね。


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