信じられないような話

東電福島の原発事故は、人類史上最悪の災厄である。

この大災害は、「13重の意味で最悪」である。
1.大型の原発4基が全て爆発し、炉心が露出、大量の放射性物質が大気中に放出されてしまったこと。
2.原発4基の現場は、強烈な放射線で手も足も出ない状態であること。
3.原発4基の現場の状況が悪すぎ、収拾のメドが立たないどころか、もはや解決は不可能であること。
4.今後数十年にわたり、溶融壊滅した原発4基から放射能が出続けること。
5.高濃度放射能水が、海洋にもダラダラとタレ流され続けること。
6.人類史上最悪の大災害なのに,政府・マスコミが国民を洗脳して「安心感」を植えつけてしまったこと。
7.東電福島原発からの放射能降下で、関東東北が(大袈裟ではなく)放射能地獄になってしまったこと。
8.大多数の国民は、最悪状況だとは認識してない。
9.原発事故発声の当初から政府は最悪の事故であることを知りながら、これを隠し、国民を騙してきた。
10.最悪の事故だと知りながら,政府は適切な対策を一切!打たなかった.
11.今後、さらに巨大な地震発生の可能性が大きい。
12.今後、もんじゅ・浜岡など、第二・第三の原発災害が予想される。
13.今後、すべての大災害に対して、政府は無力のままである。
14.今後、放射能が日本人の遺伝子を激変させ、従来の日本民族は滅びる。

以上を要約し、マトメると…、
激甚な原発災害(人災)と、無能無策な政府(人災)によって、日本民族は滅びる。
ダブル人災によって、日本民族が滅びる! ←大多数は全く信じないだろうが…。 飯山一郎のLittleHPより
http://grnba.com/iiyama/