肯定・否定

   『肯定・否定』
前進行動は肯定楽観的である
性格として否定悲観的であれば
自分にとって望ましい結果はない
 もの事を割り切れば肯定楽観になる
 能力以上を考えれば否定悲観になる
 自分を知る事が望ましい結果になる
たとえ性格がどうであろうと
発想や取り組みの態度は変えられる
自分が望む方向ヘガイドすればいい

[肯定・否定]−肯定的楽観的という事は、もの事を深く考えないという事ではない。考えられるだけ考えるが完全に答えが出ない場合、必ず答えが有る、出ると信じる事である。もし行動する事であればその時点で行動開始する。
   『この多様時代にはベター主義が必要』
 完全主義は結果へのこだわりが強いからとかく、もの事に対して否定的悲観的になる。べ夕ー主義は限りなき接近、アプローチであるから直ちに行動開始が出来るし、方向変換もし易い。もしこだわり性が強ければ後者を取ればいい。 田辺聖恵