活力人生

   『活力人生』        
もし活力を得たいならば
自己を鮮明にし 肯定してゆく
マイナス感情をプラスにしてゆく
 もし活力を増大したいならば
 目的を明確にし 一本化してゆく
 殊更意識してそれに集中してゆく
もし活力を飛躍させたいならば
自己の深層意識を活用してゆく
ひらめきをさっとキャッチしてゆく
              
 [活力人生]−日本人はデリケ−トな感性型が多いから、余り活力的ではない。だから『頑張って→御苦労様』と励ましあい、ねぎらい合う。つまり疲れ易いという事だ。一所懸命緊張努力しないと十分な活力が出てこないらしい。

  『自己活性化の為には先ずその意欲を持つ』
 青年時代は活力一杯なはずなのに、受験勉強で活力の大半を消耗する。色々に活力を使い、活力を再生産するという体験をし損ねる。だから成人になって、改めて自己活性化の方式を学習する必要がある。少々出遅れではあるが。