信・行・果

   『信・行・果』          
自分は自分であると自信する
大切な存在であると自信する
そこからが生き方の取り組み
 人間は行動体であると行動する
 行動なくして幸福はあり得ない
 ましてや充実などはあり得ない
生きる事は結果の積み重ねである
結果は自信と行動によって生じる
人はこのようにして人生を輝かす
                
 [信・行・果]−報酬であろうと充実であろうと、どの様な人でも結果を求めて生きる。人間がそういうものであればその結果を明確に意識して行動・生活をする方がより達成的である。それは必ずしも結果本位という事ではない。 

 『人生とは自信・行動・結果の連続体である』
 人間は生まれたトタンから能動体だ。自分からお乳を飲まねばならない。野生動物から習う事はこの能動性だ。どの様に豊かになってもこの能動性を失えば人間らしく生きる事は出来ない。豊かさとはより能動的になれる事なのだ。