2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

巨大地震の衝撃・日本よ! 作家・辺見庸さん

巨大地震の衝撃・日本よ! 作家・辺見庸さん <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇「国難」の言葉に危うさ--辺見庸さん(66) わたしの死者ひとりびとりの肺に ことなる それだけの歌をあてがえ 死者の唇ひとつひとつに 他とことなる それだけしか…

余裕と活気

『余裕と活気』 機能化が出来る所は機能化する だがその機能化が目的ではない それはもっと余裕を作ることだ 創造性が必要な時には創造する 自由な発想はカラフルな喜びだ 余裕があれば人はそちらに向かう 機能化と創造性を組み合わせると 仕事も人生も活気…

記者会見出席者による9.6声明  9.19集会、1000万人署名呼びかけ人

声明 わたしたちは、福島第一原発事故を受けて、原発社会からの脱却を願い、9月19日の「さようなら原発5万人集会」と「1000万人署名運動」をよびかけている者です。 このたび国会で選出された野田新首相とその内閣は、経済を重視する姿勢を示しています。…

自信と感謝

『自信と感謝』 大いなるものを信じる 自分を超えるものを信じる そこから自信が生じてくる 空気太陽大地あらゆるものから 生かされているから生きている 自分だけでない世界に生きている この生かされに感謝出来る人は 意味のある生き方に自己変革する 自分…

静思湧言

獅子身中の虫は己なり。 驚嘆すべきは油虫の旺盛力。 独立守備隊は破滅イメージ。 ヤクザ・ピストル・殺人ゲーム。 白色・赤色・黄色―世界三大色素。 ウオッチングの極致―自己観察。 美人は笑顔を必要とせず、罪人は反省を欲せず。 日本教とは、一名多忙教な…

喜び原理・人間原理

『喜び原理・人間原理』 努力や鍛えはやがて疲れる 意志の力だけで動くからだ 強制の原理で動くからだ 目的内容が充分理解出来て 達成する喜びが想像出来て 実現意欲が行動を引き出す 喜びイメ−ジこそがエネルギ− 喜びイメ−ジだから徹底行動だ 喜びの原理こ…

生き方学

『生き方学』 漠然と生きても一つの生き方 猛烈に生きても一つの生き方 より善く生きるも一つの生き方 人間らしい生き方とは何だろうか 人間とは一体どういう存在なのか 人間には何故喜怒哀楽があるのか 時にはひたすら仕事に打ち込む 時には熱心に人生を学…

活き活き人間

『活き活き人間』 活動の元は企画思考である どんなに活力エネルギ−があっても 方向の指示がなければ活動出来ない 活力に点火するのは意欲である 意欲を高めるのはイメ−ジである イメ−ジを作るのは創造力である 創造性の充足は最大の喜びである 活動原動力は…

『近現代 問 い直す指標に』 日経新聞8・31夕刊で辺見庸氏のインタビュー

一昨日(8月31日)の日経夕刊に,宮城県石巻出身の作家・詩人,辺見庸さんのインタビュー記事が載っていました。 とても共感して,しかも考えさせられる内容だったので,皆さんにシェアしますね。 「アウシュビッツ以降、詩を書くことは野蛮である」と言…

生き方原理

『生き方原理』 人を立ててゆくと 自分も立てられてゆく 簡単だが大切な関係原理だ 人の長所が見えるようになると それが自分の長所になってくる それは自分本位でない人間原理だ 人のお役に立つ事の喜びが 自分の最大の喜びになるとしたら 何ものにも替え難…

活力・創力

『活力・創力』 活力・創力は人間の本質 それらが表現される時に その人の顔も心をも輝く 停滞・自閉は心の虫食い 転換の儀式も時には必要 操作次第で流れを変える 人が主体的であるためには 自己の客観的な把握が必要 そこに心の余裕も生まれる [活力・創…

表現・実現・達成

『表現・実現・達成』 今や表現力・実現力・達成力の時代 忠実・勤勉・努力の時代は終わった 可能力の質が問題になるという事だ 今や技法と発想センスのセット時代 十年一日のごとくの時代は終わった 変化の先取りが求められるという事だ 今や仕事者の豊かな…