324 ダナパーラカと名づくる象は、発情して顳顬より苦汁を分泌し、抑制し難く、縛せられて一片の餌をも食はず。この象は象の林を念ふ。(南伝大蔵経 第23巻 小部経典一 法句経 二三 象品 六七頁) 愛欲と自制 ダナパーラカと名づくる象は、けげしきさか…
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