百年の孤独

気にしなくなってずいぶん経つ。

飲むたびに味が落ちていった嫌な記憶だけが残っている。

焼酎ブームの最中に、

プレミアのついたものを追い求めた。

限定品とか入手難といわれると俄然やる気を起こしてしまう。

 

基本的に定価での購入が絶対条件。

最も印象に残るのが、

越乃寒梅の焼酎。

定価での購入先が分かって一気に熱が冷めてしまった。

 

近くの酒屋が百年の孤独扱っているのは知っていたけれど、

いろいろ事情があって、

あまりその店に行きたくない。

 

そこで家人に聞かせたら、

予約できるとのこと。

 

久しぶりに飲んでみよう

 

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