ヒップ・ストライド(太もも歩き)

北国の冬道を有効に安全に歩きたいと、
考案されたというヒップ・ストライド(太もも歩き)。
北海道大学を中心に研究中の模様。
滑らない歩き方を検討して、
摩擦面が最大になるベタ足接地を提唱。
さらに太ももを前後にさらに拡げて踏み出し、
膝下(下腿)を垂直に立てて着く。
足裏は自然にベタ足接地になる。
留意点があって、
膝と腰に負担がかかるので一回あたりは、
3分までとなっている。
冬場の特殊な歩法ではあろうが、
普段あまり使わない筋肉を使うので、
高齢者のトレーニングに活用できそう。
地元の人のコメントに、
「ちょっと不自然、
リハビリ的な意味合いも少しはあるのかもしれないが、
このような歩き方ではウォーキングの楽しみが、
半減するような感じがする」とある。

やり様だと思うので、参考にして取り入れたい。

本日全く外出予定なし。