3・11に想う。

今日で東日本大震災から一年が経ちました。
尊い命を落とされた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
テレビ、新聞のその後の報道姿勢を見て、
ジャーナリズムというものに対する疑問を確かなものにしてしまった。
昔、大学入試時の目標はジャーナリストだったのに。
もっとも既にその当時でも思ったような記事は書かせてもらえないと知って、志望は変更した。
情報はインターネットから、新聞はそれ以前から購読せず。
3・11以前と以後を同じように生きることはしないと決意。
色々な事が変わった。
ひとり不買運動の開始、TPP推進派の企業、原発メーカー等。
コンビニが一番不便になってしまった。
ほぼ等距離に三店舗あったコンビニがその対象になって、一番遠くに行くことに。
一日中テレビ漬けの生活が一変、ほとんどテレビを見なくなった。
これは最大の変化かもしれない。
排除の論理に組みしたくはなかったが、
今日の当地の脱原発集会参加はしない。
どうしても許せない政党の存在が見え隠れしてしまうので。
一番正論を言うと見ていた時期もあったが、
ダメなものはやはりダメということだろう。
合掌。