それぞれのリ−ダ−シップ
『それぞれのリ−ダ−シップ』
一人々々のリ−ダ−性が
それぞれの取り柄において
これからの必要不可欠になる
一人々々が企業人であるように
それぞれがリ−ダ−性をもって
創造的目的の達成を図ってゆく
変化が激しい時代の対応は
それぞれのリ−ダ−シップが
活性化する事においてなされる
[それぞれのリ−ダ−シップ] 型にはまるような管理も必要ではあるが、それは企業経営の一部分であり達成手段の一つである。これからの自己経営・組織経営においては一歩半歩を先んじる、一人々々のリ−ダ−性が必要だ。
『今や英雄的リ−ダ−性の時代は終わった』
経営目的が多少でも創造的であるならば、その実現達成の実行方法はリ−ダ−シップを含むものでなければならない。ためらいや追随では間に合わないからだ。単なるやる気論でも間に合わない。ここに現代対応の難しさがある。 田辺聖恵