唯一無二の支え

「スピードとはまるで正反対な言葉ですが、
身体を『ゆっくり』動かすことがスピードへつながります。
『ゆっくり』と身体を動かすことが、
片足で自分の『体重を支える』
『移動させる』という動作を長くさせます。
そうなると筋肉を働かす時間も必然的に長くなり、
歩くための筋力を鍛えるトレーニングへとつなげることができるのです。
また、ゆっくり動かすことで自分の『身体が今どのように動いているか』
『体重がどこに載っているか』を把握しやすくなり、
身体を使うという意識を持ちやすくなる」
     胗澤哲著 「競歩式最強ウォーキング」

この文章が唯一無二の支えです。
一年前に図書館で借りた本を
再度借りてじっくりと読んだら
この文章が目に入ったのです。
昨年は気付かなかった?

インターネットのどこを探しても
ゆっくり歩くことを強くすすめているものに
行きあたらない。
気付いていないだけ?
何か問題あり?

一つ考えられることは、
ものすごく時間がかかるということ。
この世知辛い世の中では、
かえりみられない発想なのだろうか。

◎歩数        6528歩
◎歩行距離       4.8km
◎消費カロリー     156kcal
◎歩行時間      50分50秒
◎歩行速度      5.7km/h

今日はイレギュラー、急いで行った図書館で、
日経新聞のコピーを取る。
このロスタイムが歩行時間に含まれてしまった模様。
その後とうふ店へ回っての雪中歩行。
追加 夕方再び図書館へ。ついでに本来のコースを歩く。
ところが機器が電池切れ。往復6キロ。