自信と感謝
『自信と感謝』
大いなるものを信じる
自分を超えるものを信じる
そこから自信が生じてくる
空気太陽大地あらゆるものから
生かされているから生きている
自分だけでない世界に生きている
この生かされに感謝出来る人は
意味のある生き方に自己変革する
自分を活かす生き方をするからだ
[自信と感謝] 一度でも出来た事には自信を持てる。今まで生きてきた事に自信を持っていい筈なのに、日本人はとかく自信不足である。大自然その他のあまたから生かされている事実を信じ、感謝する事を忘れているからだ。
『もの事に感謝出来る人は自ずと自信が生じる』
「もっと自信を持て」と言うがそれは仕事に対してだけである。自分が生かされて生きているという、自分存在への自信がなくて、仕事にだけ自信を持つのは根拠がないからムリ。どの様な自信を持つか先ず自問する必要がある。 田辺聖恵