活力・創力

  『活力・創力』       
活力・創力は人間の本質
それらが表現される時に
その人の顔も心をも輝く
 停滞・自閉は心の虫食い
 転換の儀式も時には必要
 操作次第で流れを変える
人が主体的であるためには
自己の客観的な把握が必要
そこに心の余裕も生まれる
               
[活力・創力] 人には心の浮沈がつきものだが、それは人間の属性の様なものだ。子供の動きを見れば分かる事だが、人間の本質は活力・創力にある。それらの一連が文化現象。人間らしい生き方とは自己表現の仕方という事だ。
  『人間本質の活力・創力にうまく乗せる生き方』
 生き方が下手な人というのは、心のマイナス的な属性に振り回されて、転換技法を持たないという事だ。それにも増して活力・創力の対象目的を持たない事だ。それは世間の常識という壁を見て、広い空を見ようとしないからだ。             田辺聖恵