2011-08-09から1日間の記事一覧

経集 132

132 自己を高揚し、且つ他人を軽賎し、自慢のために卑賤なるる者、彼を賎民なりと知るべし。(南伝大蔵経 第二十四巻 小部経典二 一 蛇品 七 賎民経 四十七頁) 自分のことはほめ、ひとのことはけなし、そのうぬぼれのために下品になっている人、彼を「賎…

書く・考える

『書く・考える』 書くことは考える事である 考えることは自分との対話 自分を確かにし豊かにする 書きつける考える事を通して 見えなかったものが見え出し 目的に向かった前進を始める 書くから考えが次々に出て来る 料理をすると工夫が出だす様に 書く喜び…